黒松の植樹

宇治島の緑について考える

宇治島には、緑が多く、種類も(サルスベリ、ウバメガシ、マツ、ワラビなど)さまざまです。

近年、この豊かな緑は徐々に失われつつあります。

その原因は、多数考えられますが、2005年に上陸した大型台風による木々の塩害の後遺症や鹿の食葉による被害、最近では、猛暑の影響など、事態は深刻です。

これまでに、何度か植樹も行いましたが、苗の芽をすぐに鹿が食べることや、水やりに続けて行けないなどの原因もあり、通常の方法では、成功しないことが分かっています。

緑化計画

この問題を打開するため、現在再度植樹による「緑化計画」を立案しています。

これには、各分野での知識やノウハウ、アイデア、緑化に関する費用やボランティアの協力が必要です。

みんなで取り組み、この問題を解決していきましょう。

島の写真